今回は 無線イヤホンのQY19をご紹介。
音質も十分、価格も3000円ほどとコスパもよく、スポーツやジムなどでも気軽に音楽が聞けるイヤホンです。
自分も無線イヤホンを初めて試してみたんですが、問題なく使えるので初心者でもOKでした。
Bluetooth初心者の私でも難なく使えたコスパのいいイヤホン。
無線イヤホンってどんな感じ?という人にオススメです。
お手軽に無線イヤホンが欲しい方にはぴったりの商品です!
開封~デザインはシンプルな黒
さっそく箱を開封。箱自体は簡素で自分好み。

デザインはシンプルです。左右をつなぐ線があり、マイクとコントロール部分があるだけ。

今まで有線を使っていた身としてはこれでいいの?ってくらいの簡単なつくり。ちょっとびっくりしました。
通話する部分も口元に近い部分にあり、スマホで通話する際も違和感なくできるのがポイントです。
使い心地: ○ シンプルで使いやすい&充電もまずまず
スイッチを入れるとイヤホンから
「接続待ちです」
と女性のアナウンスが。スイッチが付いたかどうかが聴覚でわかるのがいいですね。
さらにペアリングするときも
「O台目のデバイスに接続しました」
と教えてくれるのも地味に便利です。
電池残量が少なくなるとちょっと面倒?
ただ電池残量が少なくなると「バッテリーが少なくなりました」
と再生をぶった切って伝えてきます。
ありがたいんですが、音楽や動画を聞いてるときに言われるとじゃまだな・・・と思うことがあります。
10分おきに伝えてくれるので、そういうのがわずらわしいからには面倒かな?と思いました。
携帯性◎: スポーツにも通勤にも気軽に使えるサイズ
携帯性については問題ありません。ペアリングさえすればすぐに使えるお手軽さです。
商品自体も軽く、ポケットに入れてもじゃまになりません。
そのままにしておくと線が絡まるので、専用のポーチなどを入れておくといいかもしれません。
スポーツのときも邪魔にならず、持ち運びは非常に便利です。
流石無線イヤホン、といったところでしょうか。
耐水性:○ ちょっとの汗ぐらいはへっちゃら
スポーツの使用で想定しただけあって、耐水性は文句なしです。
筋トレしたり、ランニングしてるときに汗が流れるんですが、それくらいなら全然問題なく動きます。
流石に雨の中はきついと思いますが、汗まみれになる程度ならOKです。
汗っかきの人でも使えるのは地味にうれしい性能です。
電波:▲ ちょくちょく音が途切れたりする
電波が悪いのか、たまに音楽が途切れたりすることがあります。
スポーツとかで動いてるときにも音が途切れたりすることも。
値段を見たら多少は目をつむりますが、音が途切れるのが嫌な人は微妙かもしれません。
付け心地:▲ 人によってはフィットしないかも
耳の付け心地についてはちょっと微妙かな・・・というのが率直な感想。
自分の耳の形が悪いのか、ぴたっとフィットせずにちょっとだけずれちゃうことがあります。
しっかりはまってないと音が漏れたり、音がはっきりしなかったりします。
ただ体を動かしたりしてもずり落ちることは無いので、運動の際は問題ありません。
ここら辺はイヤーパットを変えたりすることで解決すると思います。
音質:◎ 低コストなのにくっきりと音が聞こえる
音質について、一言でまとめると、
「悪くない」
です。
価格が安いのでぶっちゃけ舐めてました。ゴメンナサイ。
ジャズを中心に聴いていますが、ベースの音も問題なく聞こえます。高低音もしっかり表現してくれます。
流石に高級イヤホンと比べると劣りますが、この価格で考えたら十分すぎるくらいです。
そこそこの音質なので、ランニングやスポーツ、トレーニングをするときに音楽を聴くにはちょうどいいくらいですね。
ウォークマンやスマホにオススメ

主にウォークマンやスマホで音楽を聴くときに使っています。
どちらも携帯性がいいため、外出先でもじゃまにならないのがいいですね。
もっと音質を求めるならノイズキャンセリング搭載のヘッドホンにすべきですが、音楽を聴くだけならコレで十分。
無線ですので音楽を聴きながら触れるのが便利ですね。
ちなみに、ウォークマンもSシリーズなら小さく、携帯しやすいののでオススメですよ!
総評:手軽に無線イヤホンを試したい人にオススメ!スポーツにも!

気軽にスポーツしながら音楽を聞きたい、という人には是非オススメしたいです。
無線のため、ランニングしながらでも邪魔にならず、本体も軽いので違和感もありません。
コスパもよく、無線イヤホン初心者にもオススメできるイヤホンです。
無線イヤホンで手軽なものが欲しいという人は絶対買いですよ!
それでは皆さんいい夢を(締めの言葉)